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「5・29憲法シンポジウム/憲法9条と日本の安全を考える~敵基地攻撃で本当に大丈夫?」にぜひご参加ください。

 鳥取県弁護士会では、日弁連憲法問題対策本部委員・広島弁護士会会員の井上正信弁護士に、軍事的抑止論の問題点や憲法9条の下で日本をどのように守るのかについて、現実を踏まえてお話いただくシンポジウムを開催することと致しました。
 なお、井上弁護士には鳥取市の会場にお越し頂いてご講演いただきます。
 ロシアのウクライナ侵攻という世界的な危機に直面している今日、日本はどのようにして安全保障政策を実施していくべきか、その際の憲法の意義とは何かについて、市民の皆さまと考える一機会としたいと考えています。
コロナ禍において三密を避けるため、会場を東部、中部、西部の3か所に分けておりますので、お近くの会場でぜひご参加ください。
 事前申込不要、入場無料ですので、お気軽にお越しください。
 また、事前予約が必要となりますが、託児も対応させていただきます(5月23日締切)。
※ 新型コロナウィルス対策のため、マスクの着用と入場時の検温にご協力をお願い致します。

日時 令和4年5月29日(日)13時30分~16時30分(13時開場)
場所 (東部)さざんか会館 大会議室
   (中部)倉吉未来中心 セミナールーム3
   (西部)コンベンションセンター 国際会議室

主催 鳥取県弁護士会
共催 日本弁護士連合会 中国地方弁護士会連合会

問合せ先 鳥取県弁護士会(0857)22-3912

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