「5・18鳥取県弁護士会シンポジウム/LGBTとジェンダーを巡る人権課題」にぜひご参加ください。
鳥取県弁護士会では、LGBTや性同一性障害などセクシュアルマイノリティの人権問題について造詣が深く、自治体や教育機関、企業などへの助言を数多く行っておられる仲岡しゅん弁護士(うるわ総合法律事務所代表・大阪弁護士会所属)に、LGBT、ジェンダー・セクシャリティを巡る人権問題について、お話しいただくシンポジウムを開催することと致しました。
LGBTを巡る人権問題は、令和5年6月にLGBT理解増進法が施行され、また同年7月にはトランスジェンダーの経産省職員が、職場の女性用トイレの使用を制限されているのは不当だとして国を提訴した裁判で、最高裁判所が国の対応を違法と判断する等というように、日々大きく変化しています。当シンポジウムを、この問題について、市民の皆様と一緒に理解を深める機会にしたいと思います。
事前申込不要、入場無料ですので、お気軽にお越しください。
また、事前予約が必要となりますが、託児も対応させていただきます(5月9日(木)締切)。
日 時 令和6年5月18日(土)13時30分~16時30分(13時開場)
場 所 とりぎん文化会館 第一会議室 ※今回は中部西部会場の中継はありません。
主 催 鳥取県弁護士会
共 催 日本弁護士連合会
問合せ先 鳥取県弁護士会(0857)22-3912