「7・26鳥取県弁護士会シンポジウム/鳥取県の有害図書指定と表現の自由」にぜひご参加ください。
鳥取県弁護士会では、憲法・情報法を専門とされる曽我部真裕教授(京都大学大学院法学研究科教授)を講師としてお招きし、有害図書指定と表現の自由を巡る人権問題について、お話しいただくシンポジウムを開催することと致しました。
令和4年2月、株式会社三才ブックスが出版した3冊の書籍が鳥取県に有害図書として指定され、その後まもなくそれらの書籍はAmazonで販売停止となり、現在も販売されていません。当事者の生の声をお聞きするべく、当シンポジウムのゲストに株式会社三才ブックスの小野浩章編集長をお招きしています。
当シンポジウムを、この問題について、市民の皆様と一緒に理解を深める機会にしたいと思います。事前申込不要、入場無料ですので、お気軽にお越しください。
また、事前予約が必要となりますが、託児も対応させていただきます(7月17日(木)締切)。
日 時 令和7年7月26日(土)13時30分~16時30分(13時開場)
場 所 とりぎん文化会館 第一会議室
主 催 鳥取県弁護士会
共 催 日本弁護士連合会 中国地方弁護士会連合会
問合せ先 鳥取県弁護士会(0857)22-3912