「5・20鳥取県弁護士会シンポジウム/旧統一教会問題によって明らかになった現代国家の課題」にぜひご参加ください。
鳥取県弁護士会では,全国統一教会(世界平和統一家庭連合)被害対策弁護団の紀藤正樹弁護士(リンク総合法律事務所・第二東京弁護士会)に、信教の自由や政教分離といった憲法の観点から政治と宗教が関わる問題点について、現実を踏まえてお話いただくシンポジウムを開催することと致しました。
紀藤弁護士には鳥取市のメイン会場にお越し頂いてご講演頂く予定です(新型コロナウイルスの発生状況等によりWEB出席となる場合があります。)。
安倍晋三元首相への銃撃事件を契機として指摘されるようになった、政治家と旧統一教会との繋がりについては、未だ不明な点が多く、政治と宗教との関係はどうあるべきか、信教の自由とカルト宗教被害の救済等について、市民の皆さまと考える一機会としたいと考えています。
会場を鳥取市(メイン会場)、米子市(サテライト会場)の2か所に設置致しますので、お近くの会場でぜひご参加ください。
事前申込不要,入場無料ですので,お気軽にお越しください。
また,事前予約が必要となりますが,託児も対応させていただきます(5月11日締切)。
※ 新型コロナウイルスの発生状況により、マスクの着用と検温のご協力をお願いする場合がございます。
日 時 令和5年5月20日(日)14時~16時30分(13時30分開場)
場 所 (東部・メイン会場)とりぎん文化会館 第一会議室
(西部・サテライト会場)コンベンションセンター 国際会議室
主 催 鳥取県弁護士会
共催予定 日本弁護士連合会 中国地方弁護士会連合会
問合せ先 鳥取県弁護士会(0857)22-3912