旧優生保護法による被害について、弁護士による全国一斉の無料電話相談を行います。
旧優生保護法は、長年にわたり障害のある人を「不良」ととらえ、望まない不妊手術や中絶手術を実施してきました。
手術を受けた人は誰にも言えず、あるいは手術を受けたことすら知らされないまま、子どものいない人生を送らざるを得ませんでした。
このように旧優生保護法は、障害のある人たちから奪ってはならないものを奪ったのです。
これまでずっと言えずにいた人は、勇気を出して弁護士に電話してきてください。
そして周りの人は、どうか気付いていただき、弁護士につないでください。
※予約は不要です。
日時:12月19日 14時~16時
電話番号:0570-012-190(ナビダイヤル)